2:30PMオープンで、3:00PM演奏スタートになります。
2年ぶりのKABOライブなんですが、なんと恵利さんは初デビューとの事。
私も久々にご一緒するのでとても楽しみです。
皆様ご存じの切なく甘いバラード、またはハッピーなクリスマスナンバーを中心に楽しいライブステージにしたいと思いますのでお楽しみに~。
2:30PMオープンで、3:00PM演奏スタートになります。
2年ぶりのKABOライブなんですが、なんと恵利さんは初デビューとの事。
私も久々にご一緒するのでとても楽しみです。
皆様ご存じの切なく甘いバラード、またはハッピーなクリスマスナンバーを中心に楽しいライブステージにしたいと思いますのでお楽しみに~。
3年ぶりくらいになる大村武司さんとのDUOライブで、しっかり心を込めて歌うことが出来、また皆さんにもしっかりとお聴き頂いてヴォーカリスト冥利でございました。
日曜日の午後、ショッピングや街中散策だったり、ご自宅でゆっくり過ごされたいところをご来場頂いてホントに感謝致しております。
そしてさらにまた来月予定のKABOとスターダストでのクリスマスライブですが、既に早くも満席のご予約を承りまして心より御礼申し上げます。
年末にかけてとても幸せな気分に包まれています。
ハッピー、ハッピー!!!
いよいよ秋も深まり11月も下旬になりました。
でも今年は比較的暖かいですよね~。
新型コロナ感染症の状態もかなり状況が良くなって、街中では徐々に経済活動も少しづつ回復してきているようです。
さて、12月のライブ予定ですが、2回企画しています。
まずは地元ジャズバーの老舗 modern jazz & snack KABO。
タイトなスペースでのダイレクトでダイナミックな演奏をお楽しみ下さい。
そしてさらにすぐ続いてなんですが、毎年恒例のテリースペシャルクリスマスライブ@スターダスト!
久々にテリースペシャルⅡ全員での華やかなショータイム。
本来は100名収容可能なんですが、やはりまだ半数の人数制限での開催です。
クリスマスナンバーの美し懐かしいメロディーとテリスぺⅡならではの息の合った素晴らしい演奏をお楽しみ頂きたいと思います。
KABOの方はもう少しだけお席がございますので早めのご予約をお願い致します。
スターダストはお陰様でもう40名になってございます。
ではどうぞ宜しくお願い致します。
日曜日の昼下がり、珈琲&ケーキを頂きながら、びすたーりに流れるゆったりとした気に包まれ、周囲の榴ヶ岡公園の晩秋の景色とともにジャズ&ポップスをお楽しみ頂きたいと思います。
ベーゼンドルファーの奥行ある芳醇なサウンド、天井が高く音響効果も抜群です。
新型コロナ感染症もだいぶ落ち着いてきましたが、20名様だけの限定ライブになります。
まだ少しお席がございますので、ご予約をびすたーりまでどうぞ宜しくお願い致します。
感謝🙇
お陰様でN's SQUAREライブ@石巻は大盛況で開催出来ました。
今年初になるテリースペシャルⅡライブでしたが、やはりもう10年以上(いや20年近い人も...)のお付き合いになるメンバーの皆さんの息もぴったり合って、ホントに楽しく、素晴らしい演奏に絶滅危惧種のシルバーヴォーカリストの私はまさに有頂天でした。
このウッドに囲まれた贅沢な空間での音響は村上ポンタさんが日本一と言っていたことを思い出しました。
モニターからの自分の声もしっかりと聴きやすく、もう恍惚状態です。
こんな気持ちはホント久しぶりで、控室からステージに向かう瞬間、緊張感を感じましたね~。
まずテリスぺテーマ演奏で短いMCから、一曲目は「君は薔薇より美しい」でスタート。
もう自己練習は数え切れないほど行って、歌詞も覚えましたが事故が起きないように譜面台には一応用意しておいて、安心してバッチリ上手くいって一安心。
ここからはいつものジャズスタンダード。
オーナーの遠藤さんのPA調整は抜群で、豊富で引き締まった低域にしっかりとした中音、クリアな高音そして気持ちいいリバーブ。
このウッド囲まれた空間にはとても良い気が流れていて、なんかとても癒されますし、和みますね~。
お客様もソファーに深く腰掛けてゆったりと目をつぶって気持ち良さげに聴かれていました。
今回は2ステージで歌ものが15曲、インスト2曲。
リハと本番で30曲歌いましたから、かなりの体力が必要でした。
こんな時はやはりいつものトレーニングで体力&健康の維持増進に努めていてホント良かったと思います。
仙台に戻る途中でお腹が空いて、お寿司が食べたいということになりマリンゲートの寿司屋さんに行ったらお休みで、ブレアマリーナでディナーコースを食べて来ました。
これで満足しましたぁ~。
皆様お元気にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
先月は突然の病に6日間ほど入院し、それから暫く静養致しまして、現在はすっかり元通り元気になりました。
不幸中の幸いですが、9月は全くライブイベントもありませんでしたのでほんと良かったと思っています。
10/3(日)のライブも無事終了し、今月は10/17(日)のN'sスクエアのテリースペシャルⅡライブです。
新型コロナ感染者数も激減して、予定通り実行出来ますことを大変嬉しく思っています。
テリースペシャルⅡライブはなんと今年初なんですよね~。
憧れのN'sスクエアで演奏できる機会に恵まれてホント嬉しいです。
仙台市内からお見えになる方々がほとんどですので、どうぞ車の運転には十分注意していらして下さいませ。
また今回はドリンクの販売はございませんので、どうぞそれぞれにお好きなお飲み物をお持ちになってお聴き頂ければと思います。
素晴らしい会場ですのでどうぞお楽しみに・・・・。
では会場でお待ち致しております。
でも今まで通りの感染対策をしっかり行ってリバウンドが起きないようにしたいと思います。
昨夜の台風一過で今朝は快晴。
秋晴れですね。
9月は1日に救急車で搬送され医科薬科大学で翌日胆のう摘出手術を受けましたが、順調に回復し、現在は全く以前と同じ生活スタイルに戻りました。
先月は感染拡大の事もあり、ライブ企画を控えていて不幸中の幸いでした。
明日はまだ若干お席に余裕がございますので、ぜひお出掛け頂ければ嬉しいです。
今回はボーイ・トアゾンさんとのDUETもあり、先週の日曜日に3時間もリハーサルしました。
是非テリースペシャルのゴージャスでダイナミックなサウンドをお楽しみ頂きたいと思います。
9/2に胆のう全摘手術を受けて、一か月になります。
やはり全身麻酔時の気管挿管で声帯を損傷し、2週間くらいはほとんど声が出ませんでしたが、発声練習とヴォーカルトレーニングで、今ではほとんど依然と同じくらいまで快復したんですけど、残念ながらファルセットが元に戻りません。
時間とともに戻ることを期待してますけど、正直不安です。
ジャズではファルセットをすることはほとんどないんですけど、J-POPsでは多いですから~。
10/3のセットリストはスターダスト、びすたーりでの曲目とは全く異なり、新曲も2曲加えてボーイさんとのDUETも予定しています。
明後日の日曜日に私のガレージスタジオでPAオペレーターにも来てもらい、本格的なリハーサルです。
会場のハリサンカフェは日曜日なので5:00PM開場で6:00PMスタートになります。
ちょっとだけスリムになったテリーを是非見に来て下さいね~。
実は9/1(水)の午前中に広南病院で前日撮影してもらった脳のMRI診断結果を長嶺センター長に伺いに行って、帰宅してお昼に揚げたてのヒレカツを美味しく食べ終えたら、右脇腹がずきずきと痛みはじめ、ネットのAI診断を行ってみると急性胆石症の疑いと・・・。
前月の人間ドックの結果にも数年続けて慢性胆石症と記載されていたものの、全く症状もなく追加の検査もないので気にも留めてませんでした。
まずは近くの某内科医院に行ったところ、初診用紙に申し込みを書いて、コロナ感染症アンケートにも記載し、痛む右脇腹を押さえながら呼ばれるのをじっと待ち待ちした。
すると女性の看護師が「ここには腹部エコーがないから、他の内科に行って下さい。餅屋は餅屋でね。」・・・だって。
同じ医療従事者として許しがたい言葉、でももう痛みはかなり増幅してきて、震える手でハンドルを握り、もう一つの消化器内科へ。
かなりの激痛でAI診断で「急性胆石症かも」と伝え、初診用紙とコロナアンケートに記載し、待合室の椅子にうずくまり、うーっ、うーっと唸りながら順番を待ちました。
もうそのころは気を失いそうになるほどの痛みで、でも受付では数人の看護師と談笑していて、呼ばれる気配もなく、もう限界の痛みと訴えると、やっと診察室へ。
それまで到着してから少なくとも20分以上は経過、ドクターが来るなり、激しい嘔吐感で段ボールの中に多量の嘔吐。
すぐに痛み止めのブスコパンを筋注してもらい、ドクターはすぐに救急車をと・・・。
もうその頃はほとんど意識なく、救急車で東北医科薬科大学に搬送される間、救急隊員のもう少しですから頑張って下さいねとと言う励ましにやっと安堵感に包まれました。
それから救急搬送口でコロナのPCR検査が陰性と判明するまで20分以上車内待機。
ブスコパンの鎮痛効果は全く無く、ずっと激痛が継続したまま・・・。
やっと救急搬送口から入室出来て、すぐにX-Ray,MRIなどの検査が始まり、それから点滴で「アセリオ静注液」が始まり少しづつ痛みが和らいできました。
ドクターから最大の痛みが10として、今はどれくらいですか?との問いに6、7くらいと答えると、ではもう少ししたらソセゴンにしますと。
それに替えてもらったらすごく楽になって、2、3くらいに激減しました。
そして翌日、胆のうの全摘手術となりました。
もちろん全身麻酔での手術なので、術中の痛みは全くありませんが、腹腔鏡手術でおへそを含め4か所に穴をあけてのオペ。
術中の気道確保のための気管挿入でやはり声帯に負担が掛かり、術後3日間は全く声が出ませんでした。
東北医科薬科大学の診療システムはチーム医療として優れたスタッフがてきぱきと進めてくれますし、病室も幸いに個室が開いていてとても清潔で安心して快適でした。
たった6日間だけの入院でしたが、今回の経験として診療科は異なっても患者様に対する配慮が何より大切だということを痛感致しました。
退院して一週間が過ぎ、術野の違和感はまだありますが、ほとんど回復致しました。
まさに青天の霹靂とはこのようなことを意味しているんですね。
ご心配頂いた皆様には心より御礼申し上げます。