2011年5月6日金曜日

SHOMAN'Sでの続きをReport !

8:30PM~12:30PMまでと4時間予定のライブショーなので、たっぷりと楽しめますし、まず一曲が長いですね~。

トランペット2本にサックスなどのインストがそれぞれインプロするので、唄ものでもだいぶ長くなります。
トランペットはデュークエリントン楽団のジェームズ・ゾラーさんでナブコさんのご主人です。
TETSU君の友人・渡部さんも演奏してくれました。ドラムはDAVIDでタップと歌も唄います。
エレンさんも唄ってくれて、その哀愁のある声は素敵でした。
ミキさんのご主人でロシアのトランぺッター(世界ツアーするほどの有名な人ですが、お名前は失念しました。
ナブコさんのインストとユニゾンでスキャットにはびっくり!


アンコールのA-TRAINを唄いきって、感動の余り号泣!
今までの思いや皆さんの優しさが嬉しくて・・・・・。
最後にお店のオーナーママと記念撮影
と、こんな感じで進行して行きましたが、時間とともにお客様が増えて最後は満席になりました。
特に普段から親しくされているナブコさんのお友達やヴォーカリスト、そしてプレイヤーが沢山来てくれて、次々と演奏に加わり、それはそれは豪華なステージになりました。

会う人々から日本は大丈夫?、良く来ましたね!と優しい言葉や心配している言葉をかけられて、本当に嬉しく思いましたし、アメリカは多国籍の国ならではの大きさを感じました。

不覚にも、ENCOREが無事終わり、ナブコさんにハグされた途端に大声で号泣してしまい、他の皆さんにも沢山ハグして貰いました。

こんな感動は今までの人生でも初めてです!

ナブコさん、本当に有難うございました。

DAVIDさんは私の靴を見て、自分が履かないからこれはどう?なんて私と同じデザインのローファーを持ってきてくれましたが、残念ながら私にもちょっときつくて無理でした。

でもそんな気遣いをしてくれるんですよ!

店内で皆さんとの名残を惜しんだ後は、DAVIDさんにアパートまで送ってもらいましたが、それからTEYSUと近くのコンビニでビールとカクテルを買って部屋でいつまでも感動に浸っていました。

さて、次回はそのドネーションを日本ソサエティに持って行って、証明書を頂き、それからバリーハリス先生のレッスンをご披露しましょう。

ではでは・・・・。

2 件のコメント:

  1. よかったですね!テリーさん、鉄五郎さん!そしてみなさんの演奏が本当に聴きたくなりますね。でも、写真を見たりしていると、私もそこにいるような空間・・・。ありがとうございました。

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  2. HARUさん、コメント有難うございます。
    お蔭様でとても有意義なニューヨーク旅行になりました。

    いつもLAから暖かい励ましのメールを頂き、とても嬉しく思っています。

    今回はまたNYC在住の日本人皆さんの母国に対する熱い思いに私も胸が熱くなりました。

    ナブコさんの「私は100%日本人です。」と言う言葉に、17年以上もNYCに住んでいて
    もそんなに日本を思ってくれている事に感動しました。

    帰国してみたらやはりまだまだ被災地の問題はさらに深刻化しています。

    これからがなお大変になると思いますが、とにかく前に進みます。

    有難うございました。

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