ここまで夢中で進んできましたが、いつも頭の中では行わなければならない事が次々と浮かび、CROSBYの千葉さんと相談しながら、日々の診療後に打ち合わせや市内の各ジャズバーさんにフライヤーをお願いしに行ったり、集客のためのお知らせメールや電話を掛けたりと自分の出来る限りの事は全部やりました。
東北人の特長とも言える反応の鈍さでついこの間まではどの程度のお客様が見えるかさえ分らずとても不安でした。
でも一昨日の最終チェックでは何とほとんど満席状態で、当日予約無しに見えるともう入場出来ない可能性も出て来るほど。
BARRY HARRIS氏を仙台に招いてWORKSHOP & LIVEを行うと言うのは本当に仙台のジャズ界の歴史に残る素晴らしいイベントだと思います。
そのイベントの企画設営にたずさわれた事をとても名誉に思います。
明日もこんな風にピアノの脇に座られて・・・・。 |
あのね~、ちょっと・・・。 |
あ~、ダメ、ダメ! |
皆さん、良く聞いて下さい、ジャズヴォーカルは・・・。 |
初めての参加でしかも大勢の前で唄うのはとても緊張しました。
でもBARRY先生はご高齢にも関らずとてねタフで、長時間のWORKSHOPを延々と続けてました。
まさに学者肌でジャズの伝道師そのものだと思います。
個人パフォーマンスの順番待ちで、私の前がナブ子さんです。 |
ジャズヴォーカリストのナブ子さんは今回は通訳として同行されます。 |
明日はプロのピアニスト、ギタリスト、ベーシストも参加してのWORKSHOPです。
素晴らしいものになる事間違い無しですね!
ご参加頂ける皆様お楽しみに・・・・・。
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