フライヤーを市内の各ジャズバーさんに置いて頂いたり、こうしてブログやFBでの周知、メールでの依頼、そして新聞社にもお願いしてみましたが取り上げては貰えませんでした。
年明け早々にもまだまだチケットは残っている状況でしたので、東北放送ラジオのロジャー大場さんにもお願いしたり、クロスビーの千葉さんともう少し頑張りましょうと励ましあって当日を迎えました。
すると結果的には当日いらして頂いた方も多く、すっかり満席になりました。
主催者としてご挨拶をさせて頂いてます。 |
その辺はベーシストの増原巌さんとドラマーの横山和明さんはしっかり心得ていて、見事なコラボレーションです。
スリリングな展開にお客様は皆さん息を飲んで聴き入っています。
美しいコード進行とリリカルなタッチに息を飲んでしまいます。 |
バリーさんお気に入りのお二人です! |
ナシメントがそうですし、その後の好きな数字を言ってもらい、音を付けて皆で合唱。
会場内が一つになりました。
仙台にNYの熱い風が吹きました! |
そして何より、バリーハリスさんにとても喜んで頂いて、また是非仙台に呼んで欲しい、テリーはNYに今度いつくるんだい?必ず来る前に連絡してね。と言って頂きました。
一ヴォーカリストとして、こんな無謀な企画を受けて一時はとても不安になりましたが、クロスビー20周年記念として千葉さんに多大なサポートをして頂き、今はやり遂げた事に感無量です。
私も今年は自分の60周年記念です。
仙台のジャズシーンに歴史的大きな足跡を残せたのではないかと自負しています。
そして仙台のジャズシーンが益々活性化することを期待したいと思います。
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