前回は5曲レコーディングしてから、なかなか皆さんのスケジュールが合わなくてようやく昨日2回目のレコーディングが終了致しました。
Meiサウンドの梅内エンジニアが前日の土曜日に録音機材の設営に入り、翌日の朝9時半からちょうど夜の9時半まで12時間きっちりかかかりました。
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ヴォーカルブースはアクリルのパーテーションで・・。 |
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ミキサーやMACのPCを駆使して・・・。 |
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譜面の打ち合わせを・・・。 |
まずはバンマスのボーイ・トアゾンさんがアレンジした譜面の説明をして、それからリハーサル。
イントロとエンディングも変わり、リズムやテンポもいつもとかなり違うので私も集中して取り組みました。
でも後からヴォーカルは入れ替える事も出来るから大丈夫ですよ・・・と言われてちょっと気が楽に・・・・。
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ノイマンのコンデンサーマイクにSHUREのブレスカバーを装着して貰い・・。 |
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ドラムは熊谷清記さん! |
熊ちゃんも色々とアイデアを出してくれて有り難うございます。
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パーカッションはケトパンチョス。 |
今回はシャッフルやボサノバのリズムが多く、パーカーションが大活躍です。
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江浪純子さんがクラビノーバで音源を探しています。 |
純ちゃんとボーイさんと付き合いも古く、相性も良くてお互いに感じ方を理解しているので譜面の説明が少なくても大丈夫。
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ボーイさんは一人3役の大活躍!
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全員ヘッドフォンでモニターしながら演奏します。 |
ドラムとパーカッションの音は出ますが、ギターとクラビはヘッドフォンからだけ・・・・。
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ヴォーカルブースから見ると・・・。 |
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カバーにはSHUREと書いてありますね。 |
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こんな感じのガレージスタジオ。 |
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後ろの黒いものは吸音材です。 |
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皆が帰ってからエレキギターとアコースティックギターをさらに・・・。 |
ボーイさん、12時間もの長時間大変お疲れ様でした。
2週間前にステント手術したばかりなのに・・・・・。
これで7曲全て終了し、後日、ヒロ菊池さんがSAXとFLUTEを入れて完成。
でもミックスダウンやジャケット撮影、ライナーノーツも作らなければならないのでまだまだですが・・・・。
とりあえずは終わりましたね。
有り難うございました。