Billboard Live 東京！

行って参りました～！

8/14のブルーノート東京に引き続き、ビルボードライブ東京へ・・・・・。

初めての六本木ミッドタウンはそのゴージャスなデザインとラクシュアリーなスペースに圧倒されました。

レストランはいずれも高価なところばかり、確かに半端なテナント賃貸料ではないでしょうからねぇ～。

それにしても同じ日本とは思えないほどの豊かさと言うかバブリーな雰囲気。

価値観や経済観念が異なってますね。

そしていよいよビルボードライブ東京へ。

エントランスやフロントもとても素敵ですが、ステージ会場は写真の通り後ろが全面ガラス張りに「うわあ～」と声が出てしまいました。

ブルーノート東京は写真撮影厳禁でしたが、こちらはライブ前ならＯＫとの事。

あ～デジカメ持って来れば良かった・・・と言う事で携帯からの画像です。

あっ、肝心の演奏ですが、ボーイ・トアゾンさんはギターだけではなく何とバックコーラスも・・・・。

ひぇ～、か、カッコイイ・・・・。

何か今までのボーイさんとは違って、とても輝いてましたね～。

ライブは全てレゲエでしたが、懐かしいポップスもアレンジして流石に素晴らしい～。

私は最前列から声援と拍手を送り、そして一緒にグルーブしてました。

最後にお客さんから「悲しい色やね」を唄ってと関西弁でリクエストされましたが、残念ながら今回はレゲエだけのライブと言う事で・・・・。

開演初日でもあり、熱心なファンで満席でした。

大曲の花火大会！

昨夜は初めての大曲花火大会に行ってきました。

今までの花火のイメージとはまったく異なっていて、そのスケールの大きさと轟音、そして花火ごとにタイトルが紹介され、ポップスやラテン、クラッシックやジャズとシンクロする美しいアートに感動しました。

河川敷に設えた桟敷席からは大空いっぱいに花開く様々な工夫を凝らした花火に観客からは大きな歓声と拍手が・・・・。

ここには70万人近くの人がびっしりと。

こんなに感動したのは暫く振りの事です。

今回はJRでのツアー参加でしたので、この大混雑の中でスムーズに移動出来、また桟敷席まで案内もあり、豪華なお弁当もついて大満足でした。

感動すると心が満たされて、とても幸せな気持ちになりますね。

今週末はリラクシンと塩釜グランドパレスでのライブで、この感動のお裾分けが出来たら良いなあと思ってました。

東京バカンス！

行って来ましたよ～。

ブルーノート東京の「リーリトナー＆アンナケイ・ライブ」。

もうＦＡＮＴＡＳＴＩＣそのもの・・・・・。

店内は満席で、熱気で溢れかえってました。

勿論、撮影や録音は不可・・・携帯も電波受信出来ないようになってました。

ＰＡのサウンドはとてもビッグですがクリアーでハウリングも無し。

ボーカルのリバーブは深くてきれい。！！！

とてもインスパイアされましたあ～。

汐留のホテル界隈は夏祭りのデコレーションで浴衣姿の素敵な若い女性が多く、お洒落なエリアです。

隣のホテルコンラッド東京のフロントにはフェラーリ599やＦ430スパイダー、そしてベントレーなどがパーキングしていて「ふう～」って感じです。

Ｒ246の青山通りにあるコーンズ前には、なんともうカリフォルニア・スパイダーが・・・・。

すぐにオーナーが来て、「ブオォン～」と野太いサウンドが周囲にこだましました。

東京は同じ日本でも文化と価値観がかなり異なっていますよね。

今年の七夕祭りは・・・。

残念ながら天候には恵まれず、曇りと雨ばかりでしたね。

それでも前夜祭の花火大会は何とか開催出来たものの、雲が低く私の部屋から見ると上半分は隠れてしまっていて・・・・、う～ん、残念！！！

楽しみにしていた浴衣を着て、一番町から国分町まで歩いたら、何と下駄の鼻緒で指の付け根が擦り切れて痛い、痛い。

皆さんも経験ありませんか？

地元に住んでいると改めて七夕見物には出掛けないものですが、初めて見る友人にはとても新鮮に見えて、「綺麗だね～」と感嘆の声を発していました。

分横からちよっと入ったいろは横丁にある「すけぞう」さんできりっと冷えた乾坤一で美味しいお料理を頂き、至福のひとときを楽しみました。

それからほろ酔い気分で大町にあるお洒落なジャズバー「SPEAK LOW」へ・・・・。

この見事なカサブランカはいつも季節の花々をカウンターに豪華にディスプレーしているもの。

6月はそれはそれは豪華な紫陽花でした。

店の名前のオリジナルカクテルとワインにボズ・スキャッグズの渋いジャズボーカルですっかり出来上がり～。

ところがライブを終えたヒロ菊地さんから。これから一緒に呑もうと言う事で、さらに稲荷小路の「日本海庄屋」へ。

もう既に11時を過ぎてました。

エネルギーがすっかり無くなり、午前1時過ぎにかいさ～ん。

なが～い、七夕の一夜が終了しました。

SOUND CREATION 2 !!!

昨夜は国分町にあるジャズライブのお店「ＧＯＣＣＯ」でSOUND CREATION2のライブを聴きに行って来ました。

女性ボーカルの斉藤栞さんは私の大好きなボーカリストであり、お互いに色々と啓発しあっているライバルでもあります。

彼女のステージパフォーマンスは独特の雰囲気があり、お仕着せではない癒し力と不思議な魅力に満ちています。

それは普段からの様々な努力の成果だと思うのですが、それを周りには気付かせないで自然体の和やかさが伝わるのです。

勿論、発声やビブラート、ピッチの正確さ、緩急自在の表現力には私もとても刺激されます。

今回、初めて聴かせてもらった「ＮＩＣＡ’Ｓ　ＤＲＥＡＭ」はとても難しい曲で、リズムがラテンからスイングに変化し、なかなかボーカルの音もとりにくい曲ですが、流石でした。

ボーカリストはとてもメンタルに左右される部分があり、いつもフラットな状態でステージングすることの難しさを痛感していますが、ホント栞さんは凄いなあ～。

9月のジャズフェスでは同じ会場でやはり9／12（土）なので楽しみですね！

お互いに頑張りましょう。