それでも前夜祭の花火大会は何とか開催出来たものの、雲が低く私の部屋から見ると上半分は隠れてしまっていて・・・・、う~ん、残念!!!
楽しみにしていた浴衣を着て、一番町から国分町まで歩いたら、何と下駄の鼻緒で指の付け根が擦り切れて痛い、痛い。
皆さんも経験ありませんか?
地元に住んでいると改めて七夕見物には出掛けないものですが、初めて見る友人にはとても新鮮に見えて、「綺麗だね~」と感嘆の声を発していました。
分横からちよっと入ったいろは横丁にある「すけぞう」さんできりっと冷えた乾坤一で美味しいお料理を頂き、至福のひとときを楽しみました。
それからほろ酔い気分で大町にあるお洒落なジャズバー「SPEAK LOW」へ・・・・。
この見事なカサブランカはいつも季節の花々をカウンターに豪華にディスプレーしているもの。
6月はそれはそれは豪華な紫陽花でした。
店の名前のオリジナルカクテルとワインにボズ・スキャッグズの渋いジャズボーカルですっかり出来上がり~。
ところがライブを終えたヒロ菊地さんから。これから一緒に呑もうと言う事で、さらに稲荷小路の「日本海庄屋」へ。
もう既に11時を過ぎてました。
エネルギーがすっかり無くなり、午前1時過ぎにかいさ~ん。
なが~い、七夕の一夜が終了しました。
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