女性ボーカルの斉藤栞さんは私の大好きなボーカリストであり、お互いに色々と啓発しあっているライバルでもあります。
彼女のステージパフォーマンスは独特の雰囲気があり、お仕着せではない癒し力と不思議な魅力に満ちています。
それは普段からの様々な努力の成果だと思うのですが、それを周りには気付かせないで自然体の和やかさが伝わるのです。
勿論、発声やビブラート、ピッチの正確さ、緩急自在の表現力には私もとても刺激されます。
今回、初めて聴かせてもらった「NICA’S DREAM」はとても難しい曲で、リズムがラテンからスイングに変化し、なかなかボーカルの音もとりにくい曲ですが、流石でした。
ボーカリストはとてもメンタルに左右される部分があり、いつもフラットな状態でステージングすることの難しさを痛感していますが、ホント栞さんは凄いなあ~。
9月のジャズフェスでは同じ会場でやはり9/12(土)なので楽しみですね!
お互いに頑張りましょう。
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