2022年9月26日月曜日

お陰様でそろそろ満席です!

 


FACEBOOKでは何度かお知らせさせて頂いてましたが、今回初めての弦楽二重奏とピアノ演奏によるシャンソン+ジャズライブ。

何度かご一緒させて頂いているスーパーバイオリニスト、卓越したスキルと豊富な経験で群れることを嫌い、クラッシック、ポップス、ジャズと幅広くソリストとして大活躍中の駒込綾さん、そして仙台フィルハーモニーでお馴染み、やはりスーパーチェリストの山本純氏をお迎えして、さらにゲストシンガーの大木実さんと男性2名のボーカル、まとめるのは鍵盤の魔術師・大村武司さん。

大変珍しく、かつ贅沢な構成でお届け致します。

残席少なくなってきておりますのでお早めにお店の方へご予約お願い致します。

いつものテリースペシャルⅡとは異なった落ち着いた上質な大人のライブコンサートになると思います。

2022年9月18日日曜日

カメラマンのKenさんから・・・・。

 コンデジで撮影して頂いた大きな容量の画像をCDアルバムにして頂きました。

Kenさん、いつも有難うございます。

やはりスマホ画像とは解像度や表現力が全く違いますね!!!

























画像から音楽が聴こえて来そうですね~。

2022年9月14日水曜日

Autumn Special Jazz Live@Cafe銀杏坂

 10月29日(土) 17:30 Open  18:00 Start

いよいよ憧れのステージが実現します。

今までテリースペシャルⅡなどのジャズコンボ、SHO(Swinging Herd Orchestra)さんやMJO(Mossy Jazz Orchestra)さんにSound SpaceなどのBig Bandのゲストとして、またはシンフォニーオーケストラのゲストとして、色々なバンド構成で唄わせて頂きました。

今回は魅惑のピアノ+弦楽二重奏+ヴォーカルにゲストのシャンソンシンガーまでと言う貴重な構成でのライブステージです。

特に仙台フィルハーモニーオーケストラの山本純(チェロ)氏とは初顔合わせでとても楽しみです。

貴重で異色なコンサートになるかと思いますので、どうぞお早目のご予約をお願い致します。

30名様限定となります。


2022年9月13日火曜日

Autumn Special Live @Cafe銀杏坂(ジャズフェストリビュート)

 ジャズフェス二日目の9/11(日)は神戸から赤松真理さん(Apf)をお招きして、テリスぺⅡの田村君(Bass)、なめちゃん(Dr)のピアノトリオに私のヴォーカルで銀杏坂ライブ。

真理さんには今まで7回ほどジャズフェスに参加して頂いて、メディアテイクかグリーベルトの「夏の思い出像」前のいずれかの素晴らしい会場で演奏させて貰ってました。

それがコロナ禍でジャズフェスは2年間中止になり、2年前は多賀城の「ハリサンカフェ」で行いましたね~。

それが今年は限定の開催で県内者のみの参加でピアノ配置は無しと言うことで、Cafe銀杏坂でと言うことになった訳です。

嬉しい事に完全満席になり、前日のジャズフェスのストレスを開放せんとばかりにしょうもないMCを喋りすぎてしまいました。(汗)

真理さんと田村君、なめちゃんは何度かライブで一緒して気心知れていて相性もばっちり・・・真理さんから「全員で同じ方向を向いているバンドメンバーとのライブは楽しいですね」との言葉を聞いて嬉しく思いました。

お客様から沢山の「ブラボー」を頂き、またリクエストにお応えして真理さんの「ひまわり」には感涙する人も・・・・。

20年来私のライブにいらして応援してくださる東京の方からメールを頂き、「前日のジャズフェスでは運営上のまずさに不快感で帰宅してしまったけど、今回は素晴らしい演奏で感動しました。」との事。

もう嬉しくて嬉しくて・・・・。

もう少しコロナが落ち着いたら関西と仙台で交流ライブをと真理さんと打ち上げでお話しして、またまた楽しみが出来ました。

やきり何よりこういう「ご縁」が大切なんですね。

無事、怒涛の二日間が終了し、ほっとしておりますが、来月はまた銀杏坂にての弦楽二重奏+ピアノでのライブが予定されていますので、それまでしっかり練習を重ねたいと思います。












第31回定禅寺ジャズフェス・・・・!!!











 いやいや今回のジャズフェスは大変な厳戒態勢の中での開催でした。

全くの告知なしで市民広場の会場は400名限定の観覧席、しかも周囲にはテントが張り巡らされ中の状況は全く窺い知れません。

入口や出口もしっかりチェックされ、テリー応援団も一時間半前から並んだにもかかわらず入場できず外部で漏れ聞こえる音だけ聴いていたとの事。

怒り心頭で帰ってしまった方々もいるほど・・・。

コロナ禍の中で開催するにはジャズフェス実行委員会も腐心しながらのことだったかと思いますが、市民広場だけで他の会場は今まで通りで誰でも観覧できる状態でした。

唯一嬉しかったのは周囲で聴いて下さった方々がテリースペシャルⅡの演奏の後に盛大な拍手をしてくれていたと後から聞いた事。

今回は天候にも恵まれ、秋晴れで暑かったものの爽やかな風もあり最高の野外ライブ日和でした。

ケーブルTVの実況もあったとの事ですが、録画できず残念ながら私も見てません。

出演バンドメンバーは全員①、コロナワクチンの接種証明、②、一週間前からの健康チェックシート記載、③、前日、または当日のPCR、抗原検査による陰性証明の提出が義務付けられていました。

なおかつ、ピアノ配置はなく、キーボードやドラムなどそれぞれに持ち込みセッティング。

7会場で98バンドのみの参加と言うものでした。

コロナ禍だからと言っても運営上の不備は否めなかったと思います。

全て30分間だけの演奏でしたのでMCはほとんど無しで6曲(私と恵利さん、それぞれ3曲)のみ。

セットリストは

1、The Way You Look Tonight

2、New York State Of Mind

3、Ticket To Ride(エリちゃん)

4、Get Here(エリちゃん)

5、マシュケナダ(エリちゃん)

6、Caravan

以上です。

それでも久々の野外ライブで、しかも天候に恵まれ、広いステージで思いっきりパフォーマンス出来ました。