今日も余震が頻発していて、ゆらゆら揺れています!
めちゃくちゃになった診療室は本日、スタッフとともにだいぶ綺麗に片付きましたが医院入口のガラス戸が変形し開閉出来なくなりました。
レントゲンや歯科医療機器は何とか使用出来るようですが、なんと水道の復旧は4月上旬までかかるとの事。
今週末のライブ予定もやはり店内の補修の為、中止になりました。
市内のジャズバーやクラブも再開出来るまでまだまだ日数がかかりそうです。
少しづつではありますが生活環境も回復してきていますが、未だにガソリン不足は続いていますし、余震と放射能被爆の問題もあり被災者のストレスはかなりのものになっています。
それで避難所では警察沙汰の喧嘩やトラブルが多発していると聞きました。
今夜、外食していると後ろの席で酒を呑みながら「30年に一度くらいはこんな地震があると刺激になって良いね」と笑っていました。
その人の目の前のTVには行方不明者の名前や被災者のコメントが流れているんですよ!
腹立たしいというより、とても悲しい気持ちになりました。
今回の件で海外から励ましのメールを頂いたり、東京や名古屋の友人から避難してきて暫く滞在して下さいと連絡を頂いて感激していましたが・・・・。
被災地の地元の人間の言葉とは思えませんよね。
ジャズバーでライブがまだ無理なら、こちらから積極的に出掛けて「チャリティライブ」を行いたいと画策していました。
ある程度お客様が集まる場所を考え、外車ディーラー2件に本日打診してみました。
ショールームの中で無料ライブをさせて頂いて、ドネーションをお願いし寄付しようという企画です。
場所を提供して頂ける方がいらっしゃいましたらぜひご一報下さい。
勿論、出演者のギャランティは不要です。
機材もすべて持ち込みます。
明るい、元気が出る曲で復興に尽力されている方々を応援させて頂きたいと思います。
喫茶店、レストラン、福祉施設、老健施設、病院、学校・・・・どちらでも結構です。
生の音楽に触れて少しでも元気になって頂きたいと思います。
連絡先は・・・・info@terry-jazz.comまで、どうぞ宜しくお願い致します。
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