昨日の午後から出掛けて、熱海の花火を楽しんできました!
と言うのも、熱海に素晴らしい別荘をお持ちの会長さんからお誘いを頂き、仕事を半日休んでもそれ以上の価値があるからぜひいらして下さいと・・・・・。
確かに午後2時26分のこまち号に乗り、東京駅でこだまに乗り換え、5時15分には熱海駅到着。
3時間掛からないなんてびっくり!!!
そして伺ったその伊豆山荘と言う別荘は、江戸時代に建立された由緒ある建物を、なんと本陣から熱海へ移設したという典型的な日本家屋。
大広間やお茶室、そして萱の木のお風呂など高級旅館でもなかなか無いような侘び・寂の趣のある建物。
玄関のこあがりには明治時代に皇族の方がお泊りになった木札が掲げてあり、さらにびっくり!
お庭には高知から運んだと言う大きな石が配置され、苔がびっしりと・・・・・。
庭園内を池のせせらぎが回遊して、優雅そのもの。
お風呂を頂き、広間に用意されたご馳走は駿河湾の船盛り、きりっと冷えた白ワインに日本酒とこれ以上の贅沢は無いでしょうね。
そしてそのお料理に舌鼓を打ちながら、目の前に広がる真夏の花火は、熱海の海岸を明るく染め、人生の素晴らしさ、そしてそういう素晴らしい方からのお招きに感謝・感激。
仙台七夕にその会長ご夫妻がお見えになるので、ご案内と松島の松庵を予約してました。
さらに8/8(日)のクロスビーでのライブにもいらして頂く事になっています。
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