感謝の一言です!
有難うございます、1ST、2NDともに満席で立錐の余地も無く大盛況に開催させて頂きました。
そしてNAO安田さんの「テネシーワルツ」で涙して頂いたお客様、私達も感動です。
1STは4時からスタートでしたのでまだ外は明るく、時間が進むにつれてビル街に明かりが灯りとてもジャズィーな雰囲気に・・・・・。
七夕の「真夏の夜の夢」に引き続き第2回目のヴォーカルミーティングでしたが、夏とはまた違ってクリスマスのファンタジックな雰囲気を演出し、店内が演奏者もお客様も一体となって最高に楽しいライブになりました。
情熱的な真紅のドレスを身に纏い、ドラマチックに唄い上げるNAO安田ネェサン(もうあえてそう呼ばせて頂きます)、可憐なあどけなさの残る横顔にクリアーな声質と倍音の効いた低域で魅了する齋藤栞ちゃん、パープルのベルベットジャケットでドレスアップしたちょい悪風のエディ高橋さん、それぞれに持ち味と曲風も違い、もうそれはそれは一度で何度も美味しい、バラエティに富んだエンターテイメントライブでした。
お客様も皆さんとても素敵な装いで、大人の雰囲気が漂い、素敵なクリスマスパーティーになりました。
しかも上品な紳士のお客様からちょっと話が・・・・と。
な、なんと、来年の4月に5000人規模の大きな会議があり、そのアトラクションとして出演して頂きたいと・・・・・。
ひぇ~、きゃ~、う、うれぴ~。
何と素晴らしいご縁でしょう。
その下見に今日は伺って、是非にとの事。
クロスビーオーナーの千葉さんからのお薦めと言う事もあり、こんなビックなイベントに出演させて頂くなんて!!!
そうそう、前回に引き続き今回も千葉さんには出演者全員の食事から打ち上げまですべて準備して頂いて、本当に有難うございます。
またヴォーカリストを引き立ててくれた素晴らしいクロスビースペシャルバンドの皆さんにも感謝です。
特に栞ちゃんの「CARAVAN」では大村さんのシンセサイザーのコーラスが炸裂、それはそれは重厚なインプロビゼーションでした。
またエディさんのバラード、「UNTIL THE TIME WHEN YOU TO GO」では大村さんのピアノと絶妙に絡み、心にじ~んと染み入りました。
そしてそして、NAOさんのヴォーカリストと言うより、もう女優としてのステージパフォーマンスは観衆を圧倒する表現力、手の、指の動き、顔の向きや表情が憂いを秘め、また喜びや明るさに一曲づつ変化して涙を誘い、感動の坩堝に誘われてしまいます。
終わった後は余りにも感動が大きく、全員虚脱状態。
もうお店のソファへぐったり・・・・・・。
出し切ったよね。
頑張ったよね。
こうして思い出しても感激でまだうるうるしてしまいます。
今は少しの疲れと大きな充実感に包まれてしあわせです。
本当に有難うございました。
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