今回はピアノが北田了一さんですが、盛岡から東北自動車道がストップしていて時間に間に合うかひやひやでしたが、リハ時間に何とか間に合いホッとしました。
今回のライブはテリー&鉄五郎の新しいステージングを試みて、ゲストとして途中で入ってもらうのではなく、一部と二部の半分づつを自分の色のステージにしてお客様に楽しんで頂くと言うもの。
まずは私から一部前半・・・・・。 |
落ち着いた渋い大人の雰囲気ですね。 |
新曲の「東京」を初披露! |
最近はめっきり口数が少なくなり、哲学的雰囲気も醸し出しているヒロ菊池さんのアルトサックスはもうすっかり熟成されていて、マッシュ桜井さんの骨太のベースアタックと相俟って、ヴォーカリスト魂をくすぐられます。
1stの最後に3人でセッションタイム! |
仙台ではこの3人で男性ジャズヴォーカル御三家になりますね。
encoreではテリー&鉄五郎でのROUTE66を・・・。 |
年齢は勿論、そのヴォーカルスタイル、ジャンル、持ち味は大きく異なっているのでキャラが被りませんし、やはり二人ですとMCは盛り上がりますね。
いつもいらして頂いているテリーファンの皆様や初めてお見えになった方々も最後までお付き合い頂いて、とても楽しいライブになりました。
ライブ終了後は隣の「いただきこっこちゃん」でテリーファミリー打ち上げ懇親会には12名もご参加頂き、楽しさの余韻を味わう事が出来ました。
皆様、本当に有難うございます。
今週末は「仙台ZA」でのライブ、しかも3/3(土)桃の節句でございます。
さらに楽しいステージにしたいと思います。
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