25年間もミラノに居住してバイオリンやチェロの製作技術を習得・研鑚され、仙台に戻って7年目。
彼の作品はその世界で広く認知されつつあり、新進気鋭のマエストロ・伊東三太郎さんです。
その工房はイタリアから移設したもので、お父さんの産婦人科病院を改築してリビングも工房もイタリアンそのもの。
今まさにチェロを製作中で、完成まで全て一人で行うなんて気の遠くなる仕事です。
そしてさらにニューハーモニーオーケストラの第一バイオリン奏者でもあり、4/26(日)に東京エレクトロンホール宮城でコンサートです。
美しい曲線のチェロ |
材料になる様々な種類の材木 |
すべて彼の作品です。 |
これはマティスの影響とか・・・。 |
これはどういうイメージからなんでしょうね~。 |
私の様な一般ピーポーとは違って、とてもアーティスティックな、やはりマエストロなんだなあと思います。
書籍棚はすべて難しい哲学書ばかり・・・・。
私なんて雑誌しか読みませんからね~。
確かに彼は浮世離れしてますね~。
素晴らしい友人です。
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