2011年11月1日火曜日

南麻布BLUE FLAME SESSION !

まるでニューヨークのジャズバーのシットインそのもの!!!

一昨日の日曜日は南麻布にある高級なライブバーのBLUE FLAMEでSESSIONに参加。

これはFACE BOOKからのイベントご招待で、以前池袋モンゴメリーでSIMON COSGROVEさんのライブに伺った際、名刺交換させて頂いて原とも也さんとのご縁を頂きました。

そして今回、原さんからのご招待で南麻布に伺いましたが、それまで原さんの事を知らず、後で何と、あの原信夫さんの息子さんでアメリカ、カナダで活躍して現在はフリーランスのギタリストと言う事に気付き、チョービックリ!!!

日本人より外国人の方が多くて、まるでNYでした。
物怖じしない鉄君はすぐシットイン!
気が小さい?シャイな?私も思い切って・・・。
ヴォーカリストは少なくて、ほとんどがギター、ドラム、キーボートプレイヤー、しかも外国人ばかり・・・。
会話は勿論英語。

で、唄うときはWHAT’S YOUR KEY?と聞かれ、ちょっと考えてたら、「普通のキー?」といきなり日本語で、ベースのDEREKさんから聞かれ、全員爆笑。

こちらで曲を言うのではなく、プレイヤーから次はこの曲だけど一緒にやらないかって誘われるスタイル。
この日はジャズと言うよりFUNK,ROCK,POPSが多く、NEW YORK STATE OF MINDって言われたときは、自信をもって「は~い」と手を上げて参戦。
ヒヒヒ、気持ちいいぜぃ~
流石、南麻布だあ~
しかし、ちょっと悔しいのは鉄君がこういうスタイルは得意で、「負けたあ~」って感じ。
やっぱりこれは性格の差?年齢の差?
私はSESSIONはちょっと苦手かも?
鉄君は雰囲気にもすっかり溶け込んで、皆から絶賛されてた。
鉄君のどや顔で~す。
素晴らしいベースのDEREKさん
メル・ギブソン似の彼はドラマーでヴォーカルも・・・。
ハンサムなオーストラリア人の彼は、SPAINとTAKE FIVEをドラミングしながら唄って、かっこ良過ぎ・・・・・。
5時から始まったSESSIONは何と休むまもなく、6時間も続いて、しかもそのレベルはもう凄く高くてビックリ。

金曜日は国分町のクラブでの一周年記念ライブ、土曜日はホテル塩釜グランドパレスでのチャリティライブ、そして日曜日の東京・南麻布ととても充実した3日間を過ごす事が出来、大満足。

またまたFACE BOOKのお友達が増えました。

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