1/14のやはり極寒期でしたね~。
一人で奔走し、大きなストレスを抱えていたのも事実。
昼間も診療の合間に参加人数の確認や、会場設営の打ち合わせ、タイムスケジュールのチェック、ホテルの手配など全て私一人で・・・・。
でも、そんな私を見かねて当時CROSBYオーナーの千葉さんがご協力してくれました。
それにしても良く頑張ったものだと思います。
お蔭で企画は大成功!!!
仙台で初めてのBARRY HARRIS WORKSHOP&LIVEを大成功させました。
同じくしてちょうど年明けから愛犬の具合が急変し、病院通いの毎日。
癌を患ってましたので、抗がん剤など点滴したりと出来るだけの治療をして貰いました。
そして私のBIG PROJECTが無事終了して3日後の1/17深夜にずっと昏睡状態だったのに急にすくっと起き上がり家内と私に抱き着いて息をひきとりました。
家内と二人で号泣し、私もPROJECTの大きなストレスと疲労から倒れこんでしまいました。
12年間一緒に生活していた愛犬タローはウェルシュコーギーの雄で12歳、親バカですがホントに利口でこんなに可愛がられた犬も珍しいと思います。
でね、今日は午後からタローの一周忌と言う事で、可愛がって下さった方々と温泉に行き、明日タローの墓参りです。
点滴から帰宅して疲れて寝てます。 |
夏にはいつもご主人様と一緒に短髪に・・・。 |
爪切りが大嫌い! |
シャンプーの後はいつも色の違うバンダナを巻いて貰って上機嫌! |
気持ち悪いからやめてくれ~って顔してますね。 |
緊急点滴に行ってあとどのくらいか・・・?と告げられました。 |
そして2,3日後に息をひきとりました。 |
この写真をもって温泉で一周忌。 |
毎朝、私のベットに駆け上がってきてちゃんと7時40分に起こしてくれてありがとうね。
今でも外で肉を食べると、持って帰る癖が・・・・。
口移しで食べさせようとしたら、タローに唇まで咬まれたっけ・・・。
タローと一緒に過ごした12年間はとても楽しいものでした。
今日は涙しないようにするよ。
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