2016年10月16日日曜日

秋の夜長はフィルハーモニーオーケストラ鑑賞で・・・。

友人でいつも私のライブ動画を撮影してくれている伊東三太郎君はバイオリン工房でバイオリンやチェロを制作しているアーティスト。

そしてさらにニューフィルハーモニーのメンバーでバイオリンを演奏しています。

25年間もイタリアのミラノに在住し、バイオリン製作について愚直一徹に学びその卓越した技術を習得して帰国。

常人にはなかなか出来る事ではありませんね。

昨夜はそのニューフィルハーモニーオーケストラの62回目のコンサート。

シューベルトの「未完成」とマーラーの交響曲第一番ニ長調でしたが、とても素晴らしい演奏に感動しました。

指揮者の繊細なタクトの動きに連動して、時にはリリカルに、そして時にはダイナミックにその美しいオーケストレーションの世界にどっぷりと浸り、何かとても心豊かになりました。

ジャンルは異なってもやはり音楽の世界は素晴らしいですね。






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