2011年5月4日水曜日

From NYC・・・続きますの続き!

と言うことでジョニー・オニールさんの続きを・・・・。
よれよれの感じなのに唄い出したらびっくり!
連弾パフォーマンスで店内は大盛り上がり!
貴重なオニールさんとのショット!
SMALLSの看板もSMALL










こんな凄いミュージシャンの演奏を聴いて写真まで撮れるのはすべてナブコさんのお蔭です。
彼はタップダンサーでヴォーカルも・・・。
とにかくもう毎日、それはそれはエキサイティングな日々を過ごさせて頂いてますが、ナブコさんが全部アテンドしてくれてるからこそ・・・・・。

ホントにNYの素敵な頼りになるお姉さんですが、でも私よりずっとお若いのに何だかとても優しくてどうしても頼りにしてしまいます。

お話してても楽しいし、勿論、地元で活躍している素晴らしいミュージシャンなのにとても気さくな性格で、沢山のお友達もいて、私達を次々と紹介してくれて、いつも食事は大勢になります。

通りを歩いていても、桃太郎のように次々と友達が増えていって面白いんですよ。

素敵な笑顔のナブコさんと謎のヴォーカル爺さん
こんな貴重な体験を沢山させて頂いて、ナブコさんにはお礼の言葉も見つからないほど・・・・。

人間愛に満ち溢れていて、まったく嫌みの無い素敵な女性です。

3度目のNYですが、今までの印象とは全く異なって、とても暖かく良い街だと思えるようになりました。

そしてやはりジャズの本場だと言う事!

譜面は使用せず、メモでほとんどセッションスタイルなので、とてもスリリングで勉強になりました。

セッションスタイルについてもナブコさんから、空気の読み方などを丁寧に教えて頂いて、選曲もしかり、それぞれの演奏スタイルに合わせるようにと・・・・・。

日本では譜面第一でやってましたからね~。

でもやはりステージでは英語力は必須ですね。
ナブコさんも大学入学前に英語学校で一年半しっかり勉強したとの事。

週に一二回の英会話では上達しませんからね、やはり住むしかないんでしょうね。

しかしNYに在住している日本人はそれぞれ努力して頑張ってるんだなあと感心させられました。

次回はいよいよ昨夜のSHOMAN'Sでのチャリティライブレポートですが、余りに感動してどのようにまとめたら良いのか思案中です。

ではでは・・・・。

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