2011年10月4日火曜日

成田ミュージックフェスティバル!

一昨日は通称・ナリフェス(成田ミュージックフェスティバル)にお招き頂いてゲストとして参加させて頂きました。

巨大なイオンモールの中のホールで小編成からビッグバンドまで色々なバンドが出演する中、唯一のプロDUOのSIMON COSGROVEさん(Pf&Sax)、PAUL DWYERさん(Wb)の演奏で地元成田を代表するヴォーカリスト・鉄五郎君のステージでした。

イケメン・イギリス人DUO
私はまず一番前の席でデジカメで動画のショットを撮影していましたが、二人がインストでearly autumnを演奏し始めると後ろの客席から「うわっ、今までと全然サウンドが違うよ。スゲェ~・・・」、「カッコイイよね!」と言う嬉しい反応が聞こえてきて思わずニンマリ。

鉄五郎君がsimonのファーストCDを紹介
続いて鉄五郎君が登場して、まずは「Take The A-Train」をアップテンポで唄い始めると、今までで初めての男性ヴォーカルの登場に皆さん興味津々。

黒いhatはまさしくmade in Englandでモノトーンのシックなファッションも季節感バッチリ。
CDの説明をして、この後落としたりしてうけ狙い?(笑)
で、私もご紹介頂いて、サウンドチェックもリハーサルも無く、譜面を渡してちょっと打ち合わせてして・・・・・。

ところがところが、え、いつものイントロなのに何かとっても新鮮!
思わずニンマリしてしまいした。
SIMONのPfはとてもエレガントでリリカル。
いつもの愛唱歌「SMILE」もさらに笑顔で優しく唄えました。

続いて「The Good Life」は後で動画を見てみたら、とてもバランスよくしっとりとしたバラードの雰囲気が出てて嬉しくなりました。
勿論、唄っている時もとても気持ちが良かったです。

最後に全員で「The Autumn Leaves」をコラボして、鉄君がメンバー紹介してバッチリとしめてくれました。

シンプルなセットなので大切に唄いました。

日英コンボです。
来年はお二人を仙台にお呼びする約束をしました。
SIMONさんは可愛い日本人の奥さんがいるので、一緒にご招待してあげたいなあ~。

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