ARTURO'SでのKAYOさんピアノトリオ |
ここは石釜で焼いたピザやムール貝がとても美味しく、まだ日暮れ前の明るい時間で、先日の深夜とはまた異なった賑やかな雰囲気でした。
ギタリストのトオルさんとお疲れ気味のナブコさん |
私たちもちょっとトーンダウン気味? |
するとやはりまた唄って下さいと嬉しいお声を掛けて頂いて・・・・・。
じゃ、最後の日だからと、また唄わせて頂く事に。
今度は私から、「I'm In The Mood For Love」をBalladで、次にTETSUGORO君が「Route66」、そしてナブコさんも「No More Blues」をBossaで唄ってくれました。
ビデオモードなので暗くて良く分かりませんね! |
時間が長いのでバンドが入れ替わります。 |
JIMMY SCOTTさんのピアニストだそうです。 |
さんの専属ピアニストとの事。
以前、仙台にもJimmyさんがいらして電力ホールでコンサートの時に聴きに行きました。
じゃそろそろBarry Harris先生のレッスンに行きましょうと言う事でトオルさんと別れて、私達はまたマンハッタンへ・・・・・。
そこは大きな体育館の中でした!
ピアノトリオにBarry先生が座っていて、その周りに大勢の生徒さんたちが囲んで唄っています。
受付で譜面を渡され、その曲を色々なキーで次々と演奏し、自分に合ったキーを見つけるというものです。
途中から参加して図々しくも最前列に席を取りました。 |
これは私が唄い終わった後姿で~す。 |
場内はコーラスの渦・・・・・。
そしていよいよ個人パフォーマンスの時間になり、ナブコさんから「テリーさん、早く並ばないと時間が無くなりますよ!」と言われ、すぐ前に進みナブコさんの後ろに並びました。
「えっ、ナブコさんも・・・?」と私が言うと、「あら、勉強はずっとしなくちゃね」と・・・。
「テリーさんはBフラットが合うと思いますよ」とアドバイスしてくれました。
初めてのレッスン会場で思い切って唄いました。
動画があるんですが、どうしても掲載出来ないのでもう少しお待ち下さいね。
Barry先生はとても厳しいと聞いていたのでちょっと怖かったのですが、唄い終わると声を掛けてくれて自己紹介して下さいって・・・・。
そして皆さんから盛大な拍手を頂き、もう感激!!!
嬉しかったあ~。
貴重なBarry先生とのお宝画像です。 |
そしてヴォーカルレッスンが終了したら、今度はインストの皆さんがやってきて会場内は凄いビッグバンドサウンド。
ホントはインストの講義も聴いたほうが勉強になるんだけど、もう時間がないからと会場を出て、レストコーナーのところで「テリーさん、ちょっと待っててね」とナブコさん。
するとナブコさんとマサコさんともうお一人の3人アカペラコーラスで私に「SMILE」をプレゼントしてくれると言うサプライズ!
実はそれも涙を流しながら撮影した動画あります。
余りに切なく美しい女性3人によるコーラスハーモニーに感動し、これで三回目の涙。
TETSU君も感涙してました。
なんて素晴らしいプレゼントをナブコさんは・・・・。
ホントに言葉がありません。
そしてこれからBROADWAYに行くことになりました。
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