2012年1月16日月曜日

大盛況・大成功!!!

何処から話し始めれば良いのかまだ混乱しています。

BARRY HARRISさんはナブ子さん、そして鉄五郎君と昨日、午後4時の飛行機で成田に飛び立ちました。

そして続けて成田空港のSKYRIUMと言う特設ステージですぐにまたSPECIAL LIVEです。

何てタフなんでしょう!

仙台駅に到着したときのご一行様!
もう土日はタイトなタイムスケジュールで私もほとんど寝てなくて、昨夜の中野音楽教室スプリングコンサートにお招き頂いて、ゲストで唄わせて頂きましたが何だかふわふわしてました。


大観楼の鰻重を頂いてます。
クロスビーの千葉さんが美味しい鰻重を用意してくれました。

昨年の10月にBARRY HARRIS WORKSHOP & LIVE IN SENDAIのお話を頂いた時は、私一人ではどうする事も出来なくて、クロスビーの千葉さんに相談し、クロスビー20周年記念のイベントとして共催して頂きました。

場所の選定からフライヤー・チケットと収支予算書を製作して頂いて、各ジャスバーにフライヤーを置かせて頂いたり、このブログやFACE BOOKでの紹介、東北放送ラジオのロジャー大場さんからも紹介して頂き、大盛況で開催出来ました。

BARRYさんがお好きな鰻重です。
食後すぐにWORKSHOPが始まりました!
昨年5月のNYでのWORKSHOPがそのまま仙台で再現です。
まずはジャズピアノ講座から・・・・・。
丁寧にコード進行を指導しています。
一時間ほどピアニストの指導があり、その後でヴォーカルです。
BARRY先生いわく、やはり今日の参加者を見てもピアニストが3,4名、ベース、2名、ギタリスト2名であとは全部10数名がヴォーカリストだから、ジャズはヴォーカルがとても大切と・・・・。

中野先生がヴォーカルレッスンのピアニストにご指名されました。
そして聴講希望で参加されていた中野先生がヴォーカルのピアノ演奏をお願いされ、すると何と、何とBARRYさんから中野先生のコード進行に絶賛の言葉が・・・・。
「彼は素晴らしい! ちゃんとジャズコードを理解していて正しい。」と・・・・。
嬉しいですね~。
それぞれのKEYに転調して練習します。
課題曲は「P.S.I LOVE YOU」でした。

元調はE♭ですが、それからD♭、A♭、B♭などに転調して演奏して頂き、自分にあったKEYを見つけたら、挙手して個人パフォーマンスです。


bridgeの部分が難しくて音がとれませんでした。
 サビの部分の音がとれず、BARRY先生から教えて頂いて唄いなおし、でも気持ち良く唄えました。

凄いでしょ、中野先生のピアノにNAOさん、でBARRY先生のアドバイス!
で、延々と全員のパフォーマンスが続き、それからギタリストの指導もあり、予定時間を大幅に延長。

ホントに偉大な指導者なんです。

まさしくジャズの伝道師そのものだと思いました。

まだまだ沢山、沢山お伝えしたいのですが、なにせ慌しい診療の合間に行っているのでとりあえず今回はここまででアップしますね。

たぶんかなりの回数継続しますので、どうぞご期待下さい。

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