例年なら12日からでしたが、今年は定禅寺通りだけの点灯で、電球がLEDになり、ケヤキ並木にも優しく、本日からのスタート。
市民広場界隈には出店も出て、この時期ならではの風物詩になってますね。
特設バーコーナーで初めてホットワインを飲んだことを思い出します。
何となく気忙しい12月ですが、やはり美しい光のページェントを見ると心が和み、幻想的な世界へと誘われます。
明後日はCrosbyでのヴォーカルミーティングVo.2も開催され、いよいよクリスマスそして年末へのカウントダウン。
不景気、政治の混沌、様々な事件に国際問題など日々翻弄されて過ごしていますが、ただ唯一健康であることが何にも勝り素晴らしい事だと感謝しています。
そして音楽を通じて色々な出会いがあり、その場の感動を皆さんとともに共有出来る素晴らしさ。
同じステージで演奏するミュージシャンのストイックでイモーショナルなプレイには身が引き締まりますし、脳内ホルモンのエンドルフィンが溢れてきます。
フロントとしてのヴォーカリストは唄うというより、演じる・・・・ステージパフォーマンスが大切だと私は思っています。
その曲の意味やストーリーを表現するパフォーマーになり、聴く人に感動を与えられればと・・・・。
そう言えば振り返ってみると、私は子供の頃から人を楽しませる事が大好きで、人前で唄ったり笑わせたりしてたなあ~。
茶の間のエンターテイナーでした。
そして今があるんですね。
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